マナモンの使い方|友だち追加から1単元を終えるまでの手順と場面別の使い方

マナモンの使い方|友だち追加から1単元を終えるまでの手順と場面別の使い方

マナモンの使い方は、LINEで友だち追加して、学年と単元をえらび、ノートで解いて◎△をつける、という流れです。アプリのダウンロードや会員登録はないので、はじめての日でも10分ほどで1つ目の単元に取りかかれます。

この記事では、友だち追加から1単元を終えるまでの手順を1ステップずつ説明し、そのあとで◎△の付け方、ノートの書き方、テスト範囲に合わせた単元のえらび方、1日10分の使い方の例を紹介します。マナモンがどんなサービスかを先に知りたい方は、マナモンとはの記事をご覧ください。

使い始める前に用意するもの

結論から言うと、必要なのはLINEが入ったスマホと、ノートと筆記用具だけです。始める前に、家族で使う時間と場所を決めておくと、そのあと続けやすくなります。

用意するもの理由・ポイント
LINEが使えるスマホなどマナモンはLINEの中で使います。動作環境は「LINEアプリが動作するスマートフォン等、および最新のWebブラウザとインターネット環境」です
数学用のノート答えはアプリに入力せず、ノートで解きます。学校のノートと分けると見返しやすくなります
えんぴつ・消しゴム・赤ペン途中式を書き、◎△や直しを書きこむのに使います
テスト範囲の表(テスト前)学校で配られる範囲表から、練習する単元を決めます

動作環境の出典:マナモン「特定商取引法に基づく表記」

学習の記録とプランは、ログインに使ったLINEアカウントにひもづきます。別のLINEアカウントに引き継ぐことはできないので、ふだん本人が使うLINEアカウントで始めるのがおすすめです。また、利用規約では、利用者が未成年の場合は保護者の同意を得たうえで使うよう定めています。

出典:マナモン「利用規約」第2条・第3条

友だち追加から1単元を終えるまでの手順

マナモンは、6つのステップで1つの単元を練習します。ステップ1は最初の1回だけで、2回目からはステップ2から始めます。

マナモンを友だち追加してから1つの単元を終えるまでの6つのステップを示した図
はじめての日の流れ。2回目からはステップ2から

ステップ1 LINEでマナモンを友だち追加する

子どものスマホでマナモンのトップページを開き、「LINEで無料ではじめる」ボタンから友だち追加します。トップページの「友だち・お子さまにすすめる」でQRコードを出し、保護者のスマホの画面を子どものLINEのカメラで読みとる方法もあります。LINEの「友だち追加」から「検索」をえらび、ID「@072mbxze」を入れて探すこともできます。

ただし、LINEでは、年齢確認をしていない人はID検索を使えないことがあります。ID検索がうまくいかないときは、ボタンかQRコードから追加してください。

出典:LINEみんなの使い方ガイド「ID検索から友だちを追加する」

友だち追加をすると、自動でログインされます。メールアドレスやパスワードを決める手順はありません。

ステップ2 学年と単元をえらぶ

次に、学年と単元をえらびます。中1〜中3の全範囲から自由にえらべるので、いまの学年の単元にかぎらず、前の学年にさかのぼることも、先取りすることもできます。

はじめての日は、学校で最近習った単元をえらぶのがおすすめです。授業の記憶があるうちに練習すると、解き方を思い出しやすく、最初の1回でつまずきにくくなります。

ステップ3 授業で解き方を見る

単元をえらんだら、まず授業で解き方を確かめます。いきなり問題を解くのではなく、先に考え方の流れを見てから練習に入る順番です。

授業を見ながら、大事だと思った式の形や手順を、ノートのはしに1〜2行メモしておくと、問題を解くときに見返せます。

ステップ4 ノートで解いて、答えを見る

問題はノートで解きます。答えだけを書くのではなく、途中式も1行ずつ書きます。解き終わってから答えを見ます。

答えを画面に打ちこむ形ではないので、書く手間はかかります。そのかわり、定期テストや入試と同じように、紙に式を書いて解く練習になります。

ステップ5 ◎△で自分でチェックする

答えと解説を見たら、自分で◎か△をつけます。自分の力で最後まで解けたら◎、少しでも迷ったり、解説を見て直したりしたら△です。くわしい付け方は、次の章で説明します。

ステップ6 数字の違う問題でもう一度解く

△がついたら、解説で途中式と考え方を確かめてから、数字の違う問題でもう一度解きます。マナモンの問題は、同じ単元でも数字が毎回変わるので、答えを覚えていても役に立ちません。

数字が変わっても◎がつけば、その単元はひと区切りです。次の日に同じ単元をもう1問解いて、また◎がつけば、解き方が身についてきたと考えてよいでしょう。

◎と△の付け方

◎△は、点数をつけるためではなく、「どの単元をもう一度やるか」を自分で見分けるための印です。迷ったら△にしておくと、取りこぼしが減ります。

ノートで解いたあとに◎と△のどちらをつけるかを決める流れ図
迷ったら△。△の単元は数字を変えてもう一度
解いたときの様子つける印次にやること
解説を見ずに、途中式も答えも合っていた◎次の日に同じ単元を1問だけ確かめる
答えは合ったが、途中で手が止まった△止まった行を解説で確かめ、数字の違う問題をもう1問
計算ミス・符号のミスで答えがずれた△ミスした行に印をつけ、数字の違う問題をもう1問
途中で解説を見て、やっと解けた△解説を閉じて、数字の違う問題を最初から解く
何から始めればいいかわからなかった△授業をもう一度見る。続くようなら前の学年の単元へ

上の表は、印の付け方を考えるための目安です。

◎をつける目安

◎は「解説を見ずに、最後まで自分で解けた」ときにつけます。答えが合っていても、途中で「たぶんこうかな」と迷った場合は◎にしないほうが、あとで見返すときに正確です。

△がついたときの進め方

△がついた問題は、まず解説と自分のノートを並べて、どの行で考えがずれたのかを見つけます。そのうえで、数字の違う問題をもう1問解きます。

同じ単元で△が3回続いたら、その単元の前に習う単元でつまずいている可能性があります。たとえば、一次方程式で何度も止まるなら、正負の数や文字の式の計算に戻ってみてください。単元のつながりは、中学数学の単元一覧でも確かめられます。

ノートの使い方

ノートは、解いた問題をあとで見返すための記録です。1問ごとに書く内容を決めておくと、テスト前の見直しがしやすくなります。

1問ごとに書くこと

1問ごとに、日付、単元名、問題、途中式、答え、◎△の6つを書きます。問題は全部写さなくても、式だけ書けば十分です。

たとえば、「4x-7=13」を解くなら、次のように1行に1つの変形を書きます。

  1. 4x-7=13
  2. 4x=13+7(-7を右に移す)
  3. 4x=20
  4. x=5(両辺を4でわる)

上の式は、この記事の説明のために作った例です。マナモンの実際の問題とは異なります。

まちがえた行に赤で印をつける

答えがずれたときは、消しゴムで消さずに、まちがえた行に赤で印をつけ、その下に正しい式を書きます。どこでまちがえたかが残っていると、同じミスをくり返していないかを、あとで自分で確かめられます。

テスト範囲に合わせた単元のえらび方

定期テストの前は、テスト範囲の表から単元を書き出し、1日1〜2単元ずつ◎を集めていきます。テスト直前は、新しい単元より△の単元の解き直しを優先します。

時期やること単元のえらび方
2週間前範囲の単元を書き出す範囲表の順に、1日1〜2単元
1週間前範囲をひととおり解き終えるまだ解いていない単元を先に
3日前△の単元を解き直す△がついた単元だけ、数字を変えて
前日◎を確かめる△から◎になった単元を1問ずつ

上の表は、進め方の一例です。部活や範囲の広さに合わせて調整してください。

テスト範囲の表から単元を書き出す

範囲表には「教科書○ページ〜○ページ」と書かれていることが多いので、教科書の目次と見比べて、単元名に直してノートに書き出します。マナモンでその単元を1つずつえらび、◎がついたら書き出した単元名に線を引いていくと、残りがひと目でわかります。

余裕があるときはスペシャル問題へ

範囲の単元に◎がそろったら、入試レベルの「スペシャル問題」に進む方法もあります。基礎から応用へ段階的に取り組めるので、中3の受験勉強だけでなく、中1・中2で応用問題になれておきたいときにも使えます。

1日10分の使い方の例

部活や習いごとがある日でも、1日10分なら続けやすい量です。10分で1単元の問題を2問ほど解き、◎△をつけるところまでを目安にします。

1日10分で1単元を進めるときの時間の内訳を示した図
1日10分の使い方の例(説明用の一例)

部活がある日と朝の使い方

部活がある日は、帰ってすぐより、夕食のあとなど、ひと息ついてから10分と決めるほうが続きやすいようです。疲れて10分がむずかしい日は「1問だけ解いて◎△をつける」を最低ラインにします。ポイント・ランク・連続記録で取り組みが見えるので、記録をつなげることを小さな目標にしてもよいと思います。

朝に使うなら、前の日の夜に「明日はこの単元」と決めて、ノートを開いて机に置いておきます。朝はえらぶ時間をなくして、すぐ解き始めるのがコツです。

学年別の使い方

学年によって、えらぶ単元の中心が変わります。中1はいまの単元、中2は苦手のさかのぼり、中3は入試に向けた総復習が中心です。

中1は授業の復習から

中1は、授業で習った単元を、その週のうちにマナモンで1回練習するのが基本です。正負の数や文字の式は、このあとの方程式や関数の土台になるので、△が残らないようにしておきます。

中2は中1の苦手にさかのぼる

中2の連立方程式や一次関数でつまずくときは、中1の方程式や比例・反比例に原因があることがあります。普段は授業の単元を進めながら、週に1回は中1の単元にさかのぼる日をつくります。

中3は全学年の総復習とスペシャル問題

中3は、授業の単元に加えて、中1・中2の単元を計画的に解き直します。夏休みまでに全学年の基本の単元に◎をそろえ、秋からはスペシャル問題で応用に取り組む、といった流れが考えられます。家での数学の進め方は、中学生の数学の勉強法も参考にしてください。

つまずきやすい場面と対処

使い始めてしばらくすると、「何をやればいいかわからない」「続かない」といった場面が出てきます。よくある3つの場面と、その対処をまとめます。

どの単元からやればいいかわからない

迷ったら、学校でいま習っている単元をえらびます。それでも決まらないときは、最近返ってきた小テストや定期テストで、点を落とした問題の単元から始めます。最初の1週間は、保護者の方が「今週はこの単元」と一緒に決めてあげると、本人が迷う時間が減ります。

解説を読んでもわからない

解説のどの行からわからなくなったかを、指でなぞって確かめます。わからない行が見つかったら、その行で使っている計算の単元に戻ります。それでもわからないところは、ノートに印をつけて、学校の先生に聞くときに持っていくとよいでしょう。

スマホでほかのことをしてしまう

勉強のあいだは通知を切る、リビングで使う、10分たったらスマホを置く、といったルールを家族で決めておきます。ルールは子どもと一緒に決めたほうが守りやすくなります。

よくある質問

友だち追加のあと、何をすればいいですか

自動でログインされるので、そのまま学年と単元をえらびます。単元をえらんだら授業で解き方を見て、ノートで問題を解きます。はじめての日は、学校で最近習った単元から始めるのがおすすめです。

答えはアプリに入力しますか

入力しません。問題はノートで解き、解き終わったら答えと解説を見て、自分で◎か△をつけます。途中式もノートに書いておくと、まちがえた行をあとで確かめられます。

1日にどれくらい使えばいいですか

決まりはありません。続けやすい目安として、普段は1日10分で1単元、テスト前は範囲の単元を1日1〜2単元ずつ進める方法を紹介しました。部活などで疲れた日は、1問だけでもかまいません。

前の学年の単元も練習できますか

できます。中1〜中3の全範囲から自由にえらべるので、中2・中3の子が中1の単元にさかのぼることも、中1の子が先取りすることもできます。

機種変更をしたら記録はどうなりますか

学習の記録とプランは、ログインに使ったLINEアカウントにひもづきます。別のLINEアカウントに引き継ぐことはできないため、同じLINEアカウントを引き続き使うことが前提になります。LINEアカウントの引き継ぎ方法は、LINEの案内でご確認ください。

マナモンを30日間、無料でためす

マナモンは、LINEで使う中学生の学習アプリです。中学数学の中1〜中3の全範囲を、数字が毎回変わる問題と、途中式を飛ばさない解説でくり返し練習できます。アプリのダウンロードや会員登録は不要で、LINEで友だち追加すればすぐに始められます。最初の30日間は無料です。

LINE ID:@072mbxze / 料金や対象範囲はマナモンのトップページをご覧ください。運営:株式会社THREE D PLUS

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