「問題集を買うお金がない」「まず無料で試してみたい」という方に、中学数学の問題集代わりに使える無料教材が複数あります。オンラインサービス・印刷用プリント・アプリなど、目的に合わせた無料リソースを紹介します。
無料教材の種類と特徴

- オンラインプラットフォーム:単元別・難易度別に問題が整理されており、ヒント・解説付き。学習記録もできる
- 印刷用プリント(PDF):PDFをダウンロードして印刷し、紙に手書きで解ける。問題集に最も近い形式
- 映像授業サービス:問題集の解説の代わりに映像で概念を理解できる
おすすめ無料教材

Khan Academy(カーン・アカデミー)
Khan Academy(カーン・アカデミー)は最も充実した無料学習プラットフォームです。
- 中学数学全範囲を単元別・難易度別で練習できる
- ヒント機能付きで詰まっても段階的に解き方がわかる
- 学習記録・進捗管理機能があり継続しやすい
- 完全無料・日本語対応
eBoard(イーボード)
eBoard(イーボード)は映像授業と演習問題がセットで無料で使えるサービスです。
- 単元ごとの映像授業で概念を理解してから問題演習に取り組める
- 問題集の解説が理解できなかった単元の補完に最適
- 基本的に無料で利用できる
NHK for School(数学)
NHK for Schoolは高品質な数学の解説動画を無料で視聴できるサービスです。映像で「なぜそうなるか」を視覚的に理解するのに向いています。
Studyplus(スタディプラス)
Studyplusは学習記録アプリです。Khan Academyなどの学習時間を記録することで継続のモチベーションを維持できます。
無料教材を問題集として使うときのポイント
- 必ずノートに手書きで解く:画面上で問題を見て頭だけで解いていては数学の力がつかない。必ずノートに途中式を書く
- 単元を体系的に進める:「面白そうな問題だけやる」ではなく、苦手単元から順番に進める計画を作る
- 間違えた問題を翌日解き直す:同じ日に解き直しても定着しない。翌日もう一度解くことで定着を確認する
無料教材の限界と市販問題集との使い分け
無料教材は基礎〜標準レベルの学習には十分対応できますが、以下の場合は市販の問題集を追加することを検討してください。
- 難関高校入試対策:応用問題・入試問題のパターン習得には市販の入試問題集が必要
- 体系的なステップアップ:「基礎→標準→応用」と段階を踏んだ学習には市販問題集の方が構成がわかりやすい
- 印刷環境がない場合:スマートフォンやパソコンで長時間見るのが難しい場合は紙の問題集の方が使いやすい
よくある質問(FAQ)
無料教材だけで高校入試に合格できますか?
公立高校の標準レベルの入試であれば、Khan Academy とeBoard を組み合わせることで基礎〜標準レベルの対策が可能です。ただし、志望校の入試問題の傾向に合わせた対策には市販の過去問集が必要になります。「無料で基礎を固め、入試直前に過去問集を使う」という組み合わせが効率的です。
無料教材のどれから始めればいいですか?
まずKhan Academyから始めることをおすすめします。単元別に苦手なところを選んで練習でき、ヒント機能があるため一人でも進めやすいです。「概念が理解できない」と感じたらeBoard やNHK for Schoolの映像授業で補完しましょう。
まとめ|Khan Academyをメインに、映像授業で補完するのが最も効率的
中学数学の無料教材は、Khan Academyをメインの問題演習に使い、理解できない単元はeBoard やNHK for Schoolで補完する組み合わせが最も効率的です。必ずノートに手書きで解く習慣をつけながら継続することが成績向上の鍵です。
マナモンでは無料教材の活用法を含めた個別の学習プランを提案しています。「何を使ってどう学べばいいかわからない」という場合はぜひ無料相談をご活用ください。

