「問題集を買うお金がない」「まず無料で試してみたい」という場合、問題集の代わりに使える質の高い無料学習サイトが存在します。ただし「問題集代わり」として使うには、系統的に学べる構成かどうかが重要なポイントです。この記事では問題集として使えるサイトを厳選して紹介します。
「問題集代わり」に使えるサイトの条件

- 単元別に問題が整理されている:「比例の問題だけを練習する」など、特定単元に絞れること
- 難易度の段階がある:易→難の順で練習できること
- 解説が丁寧:答えだけでなく「なぜそうなるか」の解説があること
- 学習記録が残せる:どの単元をどのくらい練習したかが記録されること
問題集代わりに使えるサイト5選

1位:Khan Academy(カーン・アカデミー)
Khan Academy(カーン・アカデミー)は問題集代わりとして最も完成度が高い無料プラットフォームです。
- 中学数学の全単元が体系的に整理されている
- 各単元内で難易度が段階的に設定されている
- ヒント機能と詳しい解説付き
- 学習記録・進捗管理機能あり
- 日本語対応済み
2位:eBoard(イーボード)
eBoard(イーボード)は映像授業と演習問題がセットで問題集+参考書の役割を兼ねます。
- 単元別の映像授業を見てから確認問題を解ける
- 「教科書を読んでもわからない」単元の理解補完に最適
- 基礎問題集代わりとして機能する
3位:NHK for School(数学)
NHK for Schoolは映像教材中心ですが、解説の質が高く概念理解に特化しています。問題集の解説が理解できなかった単元の補完として活用するのが最適です。
4位:Studyplus(スタディプラス)
Studyplusは学習記録アプリです。問題集やサービスと組み合わせて使うことで学習量と継続のモチベーションを管理できます。
サイトだけで学ぶ場合の注意点
- 必ずノートに手書きで解く:サイトの問題を画面で読んで頭だけで解いていては数学の力がつかない。ノートに途中式を書いてから答え合わせをする習慣が必須
- 応用問題・入試対策には限界がある:難関高校入試レベルの問題対策には市販の過去問集が必要。サイトは基礎〜標準の練習に最適
- 一定期間使って効果を確認する:1ヶ月使って手応えがなければ市販の問題集との組み合わせを検討する
よくある質問(FAQ)
サイトと市販問題集はどちらが効果的ですか?
目的によって異なります。基礎練習・単元の反復練習はサイトで十分対応できます。難易度の段階的なステップアップ・入試傾向への対応には市販の問題集の方が効率的です。「サイトで基礎を固め、市販問題集で応用」という組み合わせが最も効率よい学習法です。
スマートフォンだけでサイトを使えますか?
Khan AcademyやeBoard はスマートフォンからも利用できます。ただし数学はノートに手書きで解くことが重要なため、スマートフォンで問題を確認しながらノートに解くスタイルで使いましょう。
まとめ|Khan Academy を問題集代わりのメインに、他のサービスで補完する
中学数学の問題集代わりとして最も充実しているのはKhan Academyです。単元別・難易度別に体系的に練習でき、ヒント・解説付きで独学でも進められます。「概念が理解できない単元」はeBoard やNHK for Schoolの動画で補い、学習管理にStudyplusを使う組み合わせが最も効果的です。
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