「参考書を買わなくても中学数学を練習したい」という場合、インターネット上の無料学習サイトを活用する方法があります。質の高い無料サービスが増えており、使い方次第で市販の問題集に匹敵する学習効果が得られます。この記事では目的別に使えるサイトを紹介します。
目次
サイト選びの3つのポイント

- 解説の丁寧さ:答えだけでなく解き方の理由まで解説があるサイトを選ぶ。解説がないと間違えた問題の理解が深まらない
- 単元・難易度の絞り込みができるか:苦手な単元だけを集中練習できる設計が効率的
- 無料の範囲と有料の範囲:最初は無料範囲で試し、継続する価値があれば有料プランを検討する
おすすめ学習サイト一覧

Khan Academy(カーン・アカデミー)
Khan Academy(カーン・アカデミー)は中学数学の全範囲をカバーする世界最大の無料学習プラットフォームです。
- 特徴:単元別の練習問題とヒント機能。間違えると解説が表示され、正解まで導いてもらえる
- 向いている人:自分のペースで進めたい・特定単元を集中練習したい生徒
- 費用:完全無料
eBoard(イーボード)
eBoard(イーボード)は映像授業と演習問題がセットで提供される無料学習サービスです。
- 特徴:授業動画を見てから確認問題を解く流れが整っている。単元の概念が理解できる
- 向いている人:「問題が解けない原因が概念の理解不足」という生徒
- 費用:基本無料(一部有料コンテンツあり)
NHK for School(数学)
NHK for School(数学)は単元別の解説動画を無料で視聴できるサービスです。
- 特徴:高品質な映像で「なぜそうなるか」を視覚的に理解できる
- 向いている人:「教科書を読んでもよくわからない」という生徒の概念理解補完に最適
- 費用:完全無料
学習サイトを効果的に使う3つのコツ
- 問題を読んでノートに手書きで解いてから答え合わせする:画面を見ながら頭だけで解いていては数学の力がつかない。必ずノートに手書きで解く習慣をつける
- 間違えた問題は翌日もう一度解く:同じ日に解き直すのは「記憶が残っているから解けた」状態。翌日解き直すことで定着を確認できる
- 1セッション20〜30分で区切る:集中力が続く時間でサイクルを回す。長時間ダラダラやるより短時間集中を繰り返す方が効果的
よくある質問(FAQ)
サイトだけで中学数学の勉強は完結しますか?
基礎〜標準レベルの学習はサイトで対応できます。ただし、難関高校入試対策・応用問題への対応には市販の問題集や過去問集が必要になります。「サイトで基礎を固め、問題集で応用力をつける」という組み合わせが最も効率的です。
どのサイトから始めればいいですか?
「とりあえず問題を解いてみたい」ならKhan Academyから始めるのが最もとっつきやすいです。「まず概念を理解したい」なら eBoard やNHK for Schoolの動画から始めることをおすすめします。
まとめ|目的に合わせてサイトを選び、ノートとセットで使う
中学数学の学習サイトは、Khan Academy・eBoard・NHK for Schoolを組み合わせることで基礎〜標準レベルの学習が完全無料で実現できます。重要なのはサイトで問題を見て「ノートに手書きで解く」習慣を続けることです。
マナモンでは無料サービスの効果的な使い方を含め、個別の学習プランをアドバイスしています。「何から始めていいかわからない」という場合はぜひ無料相談をご利用ください。

